会  報

[イベント報告]

No.263 イベント報告 [2015年6月16日 発行]

第14回アースデイちば
5月快晴のなか、稲毛海浜公園で開催された第14回アースデイちばに出展しました。「このせっけんは、何に使えますか?」と聞かれ「食器も洗濯にも掃除にも何でも使えますよ」と答えるとびっくりされる方に、せっけんの泡に触った後、すすいでもらい、「ぬるぬるしないわね」と泡切れの良さも実感してもらいました。使用済みの天ぷら油の回収をホームページ(以下HP)に載せてもらいましたところ、それを見て会場に持ってこられた方も。家庭菜園でニーム640を使ってみたいという御夫婦(ご主人がアメリカ人)の説明に途中、奥様の通訳で「・・ノーケミカル・・」と聞こえ思わず「そうそうノーケミカル」と反芻してしまいました。殺虫剤と違い速攻性はありませんと話すと、お試しで買っていかれました。広い芝生の中、沢山の地球の事を考えている仲間が集まり、のんびりとした空気の中ブースを廻るのも楽しかったです。来年も出店したいと思いました。当日の様子はアースデイちばのHPに載っています。
(須田)

No.260 イベント報告 [2015年3月31日 発行]

No.260

広瀬裕子さん&安齋伸也さんトークイベント
せっけんの街30周年記念事業として、作家の広瀬裕子さんをお招きし「いのちにやさしい暮らしかた」をテーマにトークイベントを開催しました。セッションのお相手は、たべるとくらしの研究所安齋伸也さん。お二人の楽しいトークとともに、子どもたちの未来のため、ひとりひとりができる自然やいきかたの調和について考えてみませんかという呼びかけに、70人ほどの人々が集まりました。「ちょっとだけがんばってみる、いいことだからとほかの人に無理強いしない。気持ちよく、その人らしい日々をすごすことが大事」と広瀬さん。「何で農薬を使わないかというと、その使い方や手に入れるのがめんどうだから」と言い切る、北海道で無農薬有機農業で野菜を作り、直営のレストランでその野菜を提供している安齋さん。「何かを買おうとしたときに、それが作られ、ここにあることの、もう少し先を考えてみる。」とにかくかっこいい。まさにLOHAS(Lifestyles Of Health And Sustainability)なお二人という感じでした。
(若月)

No.249 イベント報告 [2014年12月4日 発行]

No.249

農フェス2014 in佐倉
 ユニバーサル農業フェスタ2014 in佐倉が、佐倉市の御伊勢公園で開催されました。福祉施設、NPO、農業関係者、事業者、生協など、昨年より多くの出店者と来場者がありました。ゆるキャラのチーバくんやカムロちゃんもやってきて一緒に写真を撮る場面も見られました。
 せっけんの街は、せっけん販売と子ども達に合成洗剤ではない、液体せっけんこはくが原料のシャボン玉セットを無料配布しました。ポイントラリーのクイズの出題ポイントでもあったので、大勢の家族連れが順番を待ちながらせっけんの話を聞いたり、クイズに答えたり、子供たちはシャボン玉を受け取りました。「使用済み天ぷら油から出来ています。」「食器洗い、洗濯、掃除に使えます。」と説明するとびっくりされますが、「靴下、換気扇の汚れによく落ちます」と話すと「じゃあ使ってみようかしら」と買って行かれる方もいました。環境にも人にもやさしいせっけんを使う人が増えると嬉しいですね。
(須田)

No.229 イベント報告 [2014年2月11日 発行]

No.229

県民提案事業を実施しました
NPOせっけんの街は、せっけんを通して、「環境に悪影響を及ぼす化学物質は使わない、環境に排出しない生活」を提案し、地域に根ざす活動をしています。活動も来年で30年を迎えます。この活動の実績を踏まえて、本年度は千葉県の県民提案事業を受託することとなり、印旛沼・手賀沼船上見学、印旛沼地区・手賀沼地区でせっけん学習会、4回の事業内容で9月から11月にかけて実施しました。
県民提案事業では、水辺を身近に感じてもらおうと、船からのフィールドワークを加えた連続学習会に取り組みました。せっけん学習会では洗剤・環境科学研究会の長谷川治さんから、合成洗剤ではなく、せっけんを使うための様々な疑問に答えていただきました。
この事業が、広く市民の方々に、今の時代、生活を取り巻く環境のあり方、消費生活のあり方を考えるきっかけになることを願っています。
(道端)

No.227 イベント報告 [2013年12月25日 発行]

No.227

せっけんが地球を救う!合成洗剤ってどこが問題なの?
 11月10日、佐倉市西志津ふれあいセンターにて、千葉県とせっけんの学習会を開催しました。講師は、洗剤・環境科学研究会の長谷川治さん。始めに参加者で、蓋付き容器に入れた油と苛性ソーダをよ〜く振ると・・。なんとせっけんになることを体験。このように油と灰という自然界に存在する物質から成り、比較的に安易に作れるせっけん。一方、合成洗剤は、大がかりな設備で作られ、さまざまな化学物質を含み、それらが処理しきれず東京湾の底に蓄積し、生物に悪影響をもたらしていることがよく理解できました。
 PRTR制度ができ、指定物質排出ワースト上位であることが判明した千葉県。市販のシャンプー、洗濯洗剤等には、PRTR制度に指定された合成界面活性剤が様々に名前を変えて含まれており、消費者を分かりにくくさせています。せっけんと合成洗剤を見分けるのに良い資料があります。環境省作成「PRTRデータを読み解くための市民ガイドブック」の「商品に表示されている第一種指定化学物質の名称」のページです。ネットでも読めます。ぜひ、ご覧ください。
(道端)