会  報

[使ってます]

No.248 使ってます [2014年12月1日 発行]

運動会の景色
 今年も運動会のシーズンがやってきました。私の娘どもが小学生のころには、どのクラスでも数人、体操服の白さが違う子どもたちがいました。琵琶湖から始まった合成洗剤追放の波がここ千葉県にも広がり、せっけん使用率が高かった時代です。せっけんを使うことが環境問題に関心が深いということで、体操服が真っ白でないことが一つのステイタスだった時代のお話です。
 中には体操服が真っ白でないことが恥ずかしく思う子どももいて、ママの悩みの種でした。「私せっけん派です」とでも言うように、団地のベランダには生成りのオムツがはためいていました。
 あれから30年、そのころの子どもたちも親になり、私も孫の運動会に行くような年齢になりました。最近ではみんな同じような白さの体操服を着ているようで、見分けがつきません。合成洗剤もそのころと比べて分解性も早く、毒性も少ないよう開発されて来ているようですが、それでも、環境にも人にもせっけんのほうが優れていることに変わりはありません。それをどうしたら、若い人たちに伝えられるのだろう。運動会で孫の活躍を写真に取りながら、そんなことを考えていました。 (若月)

No.211 使ってます [2013年6月6日 発行]

こはくで洗濯の一年

 我が家で、毎日の洗濯にジェルせっけんこはくを使い始めてから一年が経ちました。使っているのはドラム式洗濯機です。家族は大人2人、犬1匹、猫2匹、洗濯は2日に1回くらいです。いつも洗濯物の量は6kgクラスを表示しますので80mlから90mlが一回の使用量です。標準コースに乾燥を20分プラスして登録して使っています。

(1) 洗濯中に心配になるほど泡が立ちません。しかしバスタオルや夫の肌着などの黄ばみや黒ずみはありません。洗濯槽やタオルなどにかびも発生していないので、使用量は適正かなと思っています。

(2) ドラム式に替えてからタオル類の硬さが気になっていたのですが、こはくに替えてから、やわらかく仕上がるようになりました。

(3) 粉せっけんの時には濯ぎを1回多くしていましたが、標準の2回に戻しました。それでも、洗濯物に白いせっけんカスのようなものが残らないようになりました。こはくには金属石けん封鎖剤としての作用を持つ炭酸塩が入っていません。「今までせっけんカスと思っていたものはせっけんの溶け残りでは?」と思います。

(若月)

No.121 使ってます [2009年9月22日 発行]

No.121

スワンベーカリーの巻
「良く汚れが落ちるから使う」

柏駅東口からほど近い、東上町に店を構えるスワンベーカリー。ショップが近づくと、パンを焼くおいしいにおいがしてきました。店内奥にはコーヒーも飲めるように、おしゃれなテーブルが3つ置かれています。店長代行の後藤俊宏さんにお話をうかがいました。
スワンベーカリーは、(株)スワンが障がい者の自立就労をめざし設立した焼きたてパンの製造・販売店です。全国に店舗がありますが、柏店は生活クラブ生協千葉が運営しています。
柏店では、現在3人の障がい者が、販売や配達など、他のメンバーと一緒に働いています。

以前「売り隊」が訪問した時、台所用せっけん「萠」を購入。使ってみたら、とても油汚れが落ちたので、店でも使おうと、手賀沼工場に購入しに来所されました。「環境にやさしいとか、人体に安全だとかは二次的なもので、まず汚れ落ちが良い。においがない。だから使おうと思いました」と後藤さん。
調理パンに使用するマヨネーズやピザソースなどの調味料には、油脂が多く含まれています。「萠」とはとても良い出会いだったようです。コーヒーカップに付いた色素も、良く落ちるとのことです。今は床掃除にも使っています。
「『スワン友の会』会員や、生活クラブ組合員に届けるセットパンに添えるメッセージの中で、せっけんを使っているというコメントを載せました。思いのほか反響が大きくて驚きました」。  
おいしさだけでなく、安心も一緒に届けてくれるスワンのパン。もっと食べようと、帰途の足も軽くなりました。せっけんを使ってくれる、こんなお店がふえるといいですね。
(菊地・竹山)