会  報

[No. 269]

No.269 工場だより [2015年8月6日 発行]

No.269

雨水タンクの設置
 NPOせっけんの街で雨水タンクの普及活動を始めたこともあり、我が家に雨水タンクの設置を決めました。朝9時、小雨の中せっけんの街として初めての設置作業が始まりました。地面を平らに水平にする作業に手間取ります。場所を決めると、雨どいを2箇所カットし、雨の取り込み口と満水になったときに雨どいに戻す口とをそれぞれタンクへと繋ぎます。転倒防止のために、アンカーでタンクを固定し、最後に蛇口を取り付け、作業完了まで1時間少し。
 私の住む成田ニュータウンでは、汚水は花見川終末処理場へ、雨水は調整池を通り、印旛沼に流れ込んでいます。印旛沼は、昭和40年ころから水質汚濁が進み、近年では全国の湖沼中でワースト1の水質となっています。汚れの原因の多くが雨水と一緒に流れ込むとされています。雨水タンクにいったん水を溜め、それを植木や菜園に撒き利用することで、雨水を地下にしみ込ませることができます。ゲリラ豪雨の時などは、小さなダムの働きをします。災害時にはトイレの水として利用できます。設置のための補助金のある自治体も多くあります。
 1軒で150L、1 000件で150トン、一緒にミニダムつくりしませんか?
(若月)