会  報

[最新の5件を表示]

No.270 お知らせ [2016年5月13日 発行]

アロマ学習会と第18回通常総会のご案内です。
近頃、きつく香る柔軟剤などのにおいに困っていませんか?
暮らしの中でどのような香料を選択するのが望ましいのか、アロマの学習会で一緒に考
えてみませんか。

また、総会終了後はアロマの販売会もあります。
どなたでも気軽にお越しください。

会場内には託児エリアを設けます。
ご利用の方は事前にご連絡ください。

アロマ学習会&通常総会日程
 日時  :  2016年5月28日(土)
 学習会 :  10:15~11:15 (受付 10:00~)
  講師 山西 宏史 氏(彩生舎、AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー)
 通常総会:  11:30~12:30 (受付 11:20~)
 場所  : 京北ホール6F (千葉県柏市柏1-4-3 電話:04-7163-8672)
       (柏駅東口から徒歩3分、二番街商店街入口の京北スーパー上階)

【お問合せ TEL:04-7134-0463 Email:info@sekkennomachi.org 】

*総会に出席された方、全員にオンラインショップ等て使えるチケットをプレゼントいたします。

No.269 工場だより [2015年8月6日 発行]

No.269

雨水タンクの設置
 NPOせっけんの街で雨水タンクの普及活動を始めたこともあり、我が家に雨水タンクの設置を決めました。朝9時、小雨の中せっけんの街として初めての設置作業が始まりました。地面を平らに水平にする作業に手間取ります。場所を決めると、雨どいを2箇所カットし、雨の取り込み口と満水になったときに雨どいに戻す口とをそれぞれタンクへと繋ぎます。転倒防止のために、アンカーでタンクを固定し、最後に蛇口を取り付け、作業完了まで1時間少し。
 私の住む成田ニュータウンでは、汚水は花見川終末処理場へ、雨水は調整池を通り、印旛沼に流れ込んでいます。印旛沼は、昭和40年ころから水質汚濁が進み、近年では全国の湖沼中でワースト1の水質となっています。汚れの原因の多くが雨水と一緒に流れ込むとされています。雨水タンクにいったん水を溜め、それを植木や菜園に撒き利用することで、雨水を地下にしみ込ませることができます。ゲリラ豪雨の時などは、小さなダムの働きをします。災害時にはトイレの水として利用できます。設置のための補助金のある自治体も多くあります。
 1軒で150L、1 000件で150トン、一緒にミニダムつくりしませんか?
(若月)

No.268 ミニ知識 [2015年8月6日 発行]

漂白剤の話
 市販の漂白剤は大きく分けて、塩素系漂白剤、酸素系漂白剤が売られています。その他、鉄分で黄色くなった衣類を漂白できる還元型漂白剤というのもあります。お店に並ぶ商品を見ると、主に衣類用が液体の酸素系漂白剤、台所用は塩素系が主流のようです。
 酸素系は作用が穏やかなため、色柄物に使えます。塩素系は強力ですが、色柄物には使えませんし、酸性の液と反応して有毒な塩素ガスを発生させます。
 酸素系漂白剤には粉末と液体のものがあります。液体の酸素系漂白剤の主成分は過酸化水素ですが、市販品のほとんどに合成界面活性剤が入っていますので、お薦めしません。粉末の酸素系漂白剤は「過炭酸ナトリウム」100%のものが販売されています。過炭酸ナトリウムは水に溶けて活性酸素を発生させます。この活性酸素が汚れを酸化して落とします。この作用は温度が高いほど効果的ですので、40℃以上で使うことをお勧めします。(高温で変質したり、アルカリに弱い素材には注意しましょう)
 合成界面活性剤無添加の酸素系漂白剤は販売店が少ないのが難点ですが、生協や洗濯用せっけんの販売に力を入れているお店では取り扱っています。
(塚田)

No.267 イベント予告 [2015年7月27日 発行]

No.267

花見川終末処理場(第一)見学会のお知らせ
―私たちの使った水はこうやって処理される―

地球全体の中で、飲み水に使える水は、ほんの数滴にあたると言われています。
いろいろな体験をした夏休みの後半に
NPOせっけんの街と、使った水のゆくえを探ってみませんか。

ちらし(JPEG)

No.266 ミニ知識 [2015年7月24日 発行]

印旛沼の話
 千葉県民の生活用水の水源である印旛沼は、昭和40年ころから水質汚濁が進み、近年では全国の湖沼中でワースト1の水質となっています。近隣市町村の下水道の整備により、家庭や事業所からの影響は減ってきています。しかし、市街地を走る車の排気ガスや道路の汚れなどが降雨時に直接流れ込むため、市街地や農地からの汚れは年々増加しています。最近のゲリラ豪雨も影響していると思われます。ブラックバスやブルーギルなどによる在来種の減少、カミツミガメやナガエツルノゲイトウの大量発生など、外来種による環境の悪化も問題になっています。
 多様な生き物を育む印旛沼の環境を守り、次の世代に引き継ぐために、私たちにできること、
○洗車は路上やガレージではなく、排水設備のあるガゾリンスタンドなどの洗車場で洗車しましょう。
○雨水タンクや浸透マスなどを設置し、雨水を地下に浸透させる対策も大切です。
 そして一番大事なことは、私たちが印旛沼の自然にふれ、親しみを感じ大切に思う心を育むことなのかもしれません。雨の印旛沼も素敵です。ぜひ行ってみてください。
(若月)

No.265 活動報告 [2015年7月24日 発行]

No.265

通常総会と、印旛沼を船で訪ねて
 5月23日通常総会が無事終わりました。2015年度は中期計画の最期の年になります。これからの5年計画の作成の一年でもあります。
 総会後、屋形船に乗り印旛沼の船上見学会を開催しました。案内をしてくださったのは「印旛沼旛沼流域水循環健全化会議」の小倉久子さん。「現在、印旛沼流域では下水道が整備され、せっけんを使うことが直接印旛沼の浄化にはならないのですが、私たちの生活のいろいろな場面で、環境を考える、生活を見直すことで、めぐりめぐって印旛沼の環境を守ることにつながっています。」 小倉さんの説明に、まさにNPOせっけんの街が続けてきた活動が、そこにあるという実感を持ちました。雨水はいまでも印旛沼に流れ込んでいます。これから取り組組もうとしている雨水タンクは印旛沼の環境を守ることにもつながることを確信しました。
 この日は天気もよく風もなく、静かな印旛沼を身近に感じて、今も漁業が行われ、たくさんの生き物の命をはぐくむ印旛沼を守っていきたいと強く願いました。
(若月)