1980年 10月 | 手賀沼アピール・1980 せっけん利用を推進するため、合成洗剤追放直接請求運動(我孫子市・柏市・流山市・沼南町) |
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1982年 ~ | せっけんを使う仲間作りと廃食油回収のポイント作り開始 |
1982年 3月 | せっけん工場設立準備会発足 |
1983年 7月 | 柏市内で初めての廃食油回収開始。洗濯おばさん続々登場 |
1983年 12月 | 流山市内で廃食油回収開始 |
1984年 5月 | せっけん工場共有者の会の結成呼びかけ(出資金集め開始) 生活クラブ生協、手賀沼漁協組合、京北スーパー、柏市民 生協、障害者施設職員、市民代表の市議など市民約1万人の賛同により設立 協石連第5回研究交流集会(千葉) |
1984年 7月 | 手賀沼せっけん共有者の会設立・第1回幹事会開催 野田市内で廃食油回収開始 |
1984年 9月 | 松戸市内で廃食油回収開始 |
1984年 10月 | (株)手賀沼せっけん設立 |
1984年 11月 | 「せっけんの街せっけん(せっけん分60%)」生活クラブ生協で共同購入開始 佐倉市・成田市・市原市で廃食油回収開始 |
1984年 12月 | 廃食油回収システムを整備・回収業務委託 せっけんセンター300ヶ所を超える |
1985年 3月 | 手賀沼せっけん工場竣工・初釜焚き |
1985年 8月 | 印西町(現印西市)で廃食油回収開始 |
1986年 3月 | せっけんの街5000袋/月販売計画スタート せっけん責任引き取り制 せっけんセンターのせっけんを買い取り制に変更 |
1986年 10月 | せっけんセンター活性化プロジェクト発足 |
1986年 12月 | せっけんの街販売店舗100ヶ所を超える |
1987年 12月 | 自冶体への5000袋プレゼント作戦開始 |
1988年 2月 | 廃食油回収体制の変更 |
1988年 10月 | せっけん1袋買い取り運動開始 |
1988年 11月 | 行政への廃食油回収実施とせっけん利用の推進に関する請願・要望 |
1990年 ~ | 千葉県内25市1町に地域活動委員会設置 せっけん利用推進の働きかけ |
1990年 3月 | 廃食油専用回収車購入 |
1991年 2月 | リサイクルせっけん協会設立 |
1991年 10月 | 廃食油実態調査アンケート実施(1万世帯) |
1992年 1月 | 印旛沼せっけん工場建設の提案 |
1992年 7月 | 行政による我孫子市市内全域廃食油の回収・一部を手賀沼せっけん工場に持ち込み |
1992年 9月 | せっけんの街共有者の会設立 手賀沼せっけん出資者の会設立 印旛沼せっけん工場建設委員会発足 |
1993年 3月 | せっけんの街共有者の会地域活動賞受賞(中央学院大学) |
1993年 9月 | 印旛沼せっけん情報センター建設にむけた出資運動スタート 地球環境基金助成金 |
1994年 10月 | 印旛沼せっけん情報センター竣工 |
1995年 1月 | 印旛沼せっけん情報センター初釜焚き |
1998年 | 千葉県特別環境賞受賞 せっけん利用推進の働きかけ |
1998年 8月 | 「うてなちゃん」(固形せっけん)発売 |
1999年 3月 | 「萠」(せっけん分80%)発売 せっけん利用推進の働きかけ |
1999年 11月 | 特定非営利活動法人せっけんの街設立 |
2000年 2月 | 地域活動賞(神戸都市問題研究所) |
2002年 7月 | 手賀沼せっけん工場、印旛沼せっけん情報センターを特定非営利活動法人せっけんの街に統合 |
2004年 | 佐倉市小学校2校でせっけんの利用開始 手賀沼せっけん工場創立20年 |
2004年 2月 | 廃食用油燃料製油装置を設置。バイオディーゼル燃料製造を始める |
2004年 5月 | 生活クラブ生協柏センター配送車にバイオディーゼル燃料の使用開始 |
2005年 2月 | 京北ホールで20周年記念イベント 「平成17年度バイオマス利活用優良表彰」社団法人日本有機資源協会会長賞 受賞 |
2006年 | 成田市保育園3園、四街道市小中学校1校でせっけん利用開始 せっけんの使い方ブックレット制作 |
2006年 7月 | 重曹入り洗濯用粉せっけん「あんしん」発売 |
2007年 | 「せっけん売り隊」発足、「街のせっけん屋さん」登場 |
2007年 6月 | 「平成19年度地域環境保全功労者」(環境大臣表彰)受賞 |
2008年 | 環境講座企画運営専門チーム「チームあらうべ」発足 「まちのせっけん屋さん」誕生 |
2009年 9月 | 25周年記念事業講演会「オールせっけん化は健康の秘訣」講師:皮膚科医 松田三千雄氏 |
2010年 | 7市町村16小中学校でせっけん利用開始 害虫忌避剤「ニームサイド」発売 「オルタクリーナー」を「粋水」に名称変更 |
2010年 5月 | 「せっけんの街」「あんしん」が千葉県優良県産品推奨協議会より優良県産品に指定 |
2011年 3月 | ジェルせっけん「こはく」発売 |
2011年 5月 | 東日本大震災の復興支援開始(~2016年7月)岩手県重茂漁協へせっけんの売上等でカンパ活動 |
2012年 | 「ニームサイド」を「ニーム640」に名称変更 |
2013年 | 平成25年度千葉県消費生活の安定及び向上にむけた県民提案事業を受託 講演会 講師:洗剤・環境科学研究会事務局次長 長谷川治氏 「30周年ありがとうシール」キャンペーン せっけん用衣類の仕上げ剤開発のための「かおりプロジェクト」発足 |
2014年 | インターネットショッピングモール(Yahoo!ショッピング)出店 手賀沼基金から助成を受け「使い方レシピ」を作成 |
2015年 2月 | NPОせっけんの街30周年記念行事「作家 広瀬裕子さんトークイベント」開催 (柏市・京北ホール) 雨水タンクの取り組み開始 (水資源・水循環の推進) |
2016年 6月 | 第18回日本水大賞・市民活動賞受賞 |
2016年 8月 | 手賀沼せっけん工場リニューアル検討委員会発足 |
2016年 9月 | リサイクルせっけん協会の全国事務局となる |
2016年 11月 | 第5回 印旛沼・流域再生大賞受賞 「ほのか~ほんのり香る衣類の仕上げ剤」発売 オレンジオイル入り台所用液体せっけん「おれんじ」発売 「化石サンゴ土壌改良材」発売 BDF製造機 千葉耕援隊へ移譲・移設 |
2016年 12月 | 成田市の雨水タンク補助金制度設置の請願活動に取り組み、市議会で全会一致で採択された |
2017年 4月 | エコマーク取得「業務用台所液体せっけん おれんじ」「業務用台所用せっけん 萌詰め替え用3袋入り」 |
2017年 5月 | 第18回日本水大賞市民活動賞 第5回印旛沼流域再生大賞受賞記念講演会「100年後の水を守る」開催 講師:アクアスフィア代表 橋本淳司氏 |
2017年 7月 | リサイクルせっけん協会関東地域セミナーを印旛沼せっけん情報センターで開催 |
2017年 9月 | 手賀沼せっけん工場リニューアル工事開始 |
2018年 1月 | 手賀沼せっけん工場に「地域交流スペースうてな」が完成 |
2018年 12月 | 手賀沼せっけん工場シャワー室を改装 リニューアル工事終了 |
2019年 | ホームページをリニューアル ホームページにせっけん相談室を開設 |
2019年 | パタゴニア日本支社が仲介したアーバンリサーチドアーズから売り上げの1%の寄付受納 |
2019年 7月 | 山武市がブルーフラッグ認証を得たことで、本須賀海水浴場海の家で環境にやさしいせっけんの街台所用液体せっけんおれんじを使用 |
2019年 | NPO水環境研究所を講師に、佐倉市加賀清水の湧き水復活について、内部学習会を実施 |
2019年 | 年度末に発生した新型コロナウイルスの蔓延のより、市域のイベントアピール中止 |
2019年 | 会報第71号からカラー版になり紙面をリニューアル |
2020年 | 8月より 毎月第3金曜日 せっけんあるある井戸端会議(オンラインでのしゃべり場) 開始 |
2020年 | 新中期事業計画策定(2021年度~2025年度) |
2022年 | 「お風呂洗い用せっけん」発売 |
2024年 | 40周年 |